いい悪いはおいておいて、男性社会には女性に親切にしてくれる人も多くいます。特にはるお世代の男性は、世の中のあらゆる事象に揉まれに揉まれ、角が削られまくり、優しくて仕事のできるおじさんになっている人も多い印象です。そんな人たちが多く参加する会議では、こっ ...
カテゴリ: 仕事
理系男子のやる気アップ方法②
この話の続きです↓ チームを取りまとめる立場になりますと、メンバーには元気に楽しく働いて欲しいものです。雰囲気が良い方が生産性も良いものですから。しかし、メンバーの個性、事情、会社側の要望などのすり合わせは、なかなかうまくハマらないことも多いものです。リ ...
理系男子のやる気アップ方法①
男性ばかりの職場で異性の目がないと、身なりがなんだかだらしないんですよね。特に独身男性は、シャツが出てたり、スーツがあちこち擦り切れてたりします。営業職なんかはまた違うのでしょうけど、技術職などは特にそういう傾向が強いです。しかし、たまに女性社員が配属さ ...
田舎者、都会に行く⑥(都会に生きる編)
この話の続きです↓ 個人主義で協調性のないはるおにとって、田舎という独自の文化やルールを持つ世界はひどく生きづらいものでした。地方では年寄りも多く、昭和の価値観をさも正しいことのように押し付けてきます。多様性などというものを学んだこともない人たちですから、 ...
田舎者、都会に行く⑤(居場所の作り方編)
この話の続きです↓ 正論クソ野郎ネタはこちら↓ 家族もいない、能力が高い訳でもない、コミュ障の小娘が都会で地盤を築くことは大変なことでした。たくさんいた同期も一人また一人と辞めて行きます。特に女性は長く続かないことが多いと思います。しかし、都会では働いてさ ...
田舎者、都会に行く④(生きるのは大変編)
この話の続きです↓ 続き↓ 15年も働いていると、いろんなことがあるものです。雑誌やドラマに出てくる憧れのあの人のような生活は、現実とは違うのだと気がつかされます。職場で大地震になり朝方まで帰宅できなかったり、同僚が失踪したり、取引先が倒産したりと、トラブル ...
田舎者、都会に行く③(残業100時間編)
この記事の続きです↓ 続き↓ キラキラした気持ちを持って、都会に出てきた小娘はついに、倒れてしまいました。この頃のはるおは、周りに比べて仕事の出来が悪い自分に焦り、周りが見えておらず、いっぱいいっぱいになっていたのでした。この時に初めて100時間の残業をしたの ...
田舎者、都会に行く②
この記事の続きです↓ 続き↓ 就職が決まり、初めて本社のビルに行った時のことを覚えています。ドラマにでも出てきそうな高層ビルで、田舎の小娘にとっては、とてもキラキラして見えたことを覚えています。数年後、はるおはそのビルの最上階付近で、毎晩深夜まで残業をして ...