
続き↓
目を使う趣味を少し減らそうかと思って、オーディブルを試してみることにしました。
元々、耳で聞いたことを頭の中で理解することが苦手な自覚はあったものですから、さほど期待せずに試したのです。
お試しで色々なジャンルの本をザッピングしてみました。
すると、その中で小説、それもあまり内容が込み入っていない、ライトノベルとの相性がいいことに気がつきました。
多少、聞き逃しても前後の文脈から判断もできましたし、気軽に聴くことができます。
現実世界で退屈な家事をこなしながら、頭の中ではファンタジーの世界を楽しむことができるのです。
そのギャップもまた楽しいのでした。
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