子供時代シリーズの最終回です↓


はるおが子供の頃は、年長者のいうことは聞くことが正しいと考えている人が今よりも沢山いました。
しかしはるおが大人になってみれば、社会は情報革命が起こりグローバル化は進み、我々の親や教師世代の頃と全く違うものとなっていました。
今我々に必要な力は、自分で考えられる判断力です。
子供のうちから、親や先生の話を正しいものとして飲み込むのではなく、自分の価値観と照らし合わせて正しいことを見極める・判断する訓練を続けることが大切なように感じます。
自分がどのような時に幸せを感じるのかをよく考え、幸せになるための選択をしていくことが大切だと思います。
我々に価値観を押し付ける人は、なんの責任も取らずに先に死んでしまいますからね!
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