いじめ話の続きです↓

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いじめシリーズの続きはこちら↓



さて、いじめにあった場合、どうすればいいのかというお話です。

まずは、複数のコミュニティに参加して逃げ道を作っておくということが有効な手段かと思います。

はるおの場合、男子しかいないサッカーチームに参加していました。

男子がいいというわけではなく、あくまで全く違うコミュニティがあるということが重要なのです。

そのほか、学校のお友達が一人もいないテニススクールにも通っていました。

テニスのお上手なイケメンとキャッキャしたり、楽しいいじめられっ子ライフを送っていますね。

次に、他に味方を作りましょう。

はるおには、1つ年上に体格もよくコワモテの兄がいました。

実際に兄に何かをしてもらうことはなかったですが、まあ、いざとなれば頼ることもできたでしょう。

それから、いじめっこグループ以外のお友達にもガンガン話しかけましょう。

案外、いじめっこグループに辟易していたりするケースもあるように思います。

よくある漫画やドラマ等のいじめ描写のように、クラス中から敵視されるということは多くはないのではと思います。

最後は、やっぱりフィジカルが大事です。

はるおはスポーツが得意で、腕力もある子供でした。

いざとなれば、いじめっこグループ全員ボコボコにすることができるという自信がありました。

この自信は余裕につながります。

余裕があると道を踏み外しにくいものなのです。

というわけで、娘達と筋トレをしようと思っています。