ユーチューブどっぷり話はこちら↓
はるおはついついスマホをポチポチ、シュパシュパしちゃいます。
ちょっとでも時間ができるとすぐにです。
実際にはスワイプしたって、たいして重要な情報は手に入らないのですけどね。
そんな時は「スマホ脳」を読み返します。
スマホ脳には、恐ろしい話が書かれているんですよねぇ。
・スマホは最新のドラッグである
・アプリの開発者は、ユーザのドーパミンをコントロールし、アプリを触らずにはいられない状態にする
・ジョブズは自分の子供達のタブレット使用には慎重である
とこんな具合です。
一番怖かったのは、スマホの存在を感じられる時(視界に入っている時やスマホをポケットに入れている時)は、目の前にいる相手との会話がつまらなく感じてしまうという実験結果です。
大切な子供達との時間を、スマホを気にしながら過ごすというのは、すごくもったいない事だと思いました。
また「スマホ脳」によると、スマホをみたいという欲望を制御するのは、脳の前頭葉という箇所で、そこは成長段階の最後に発達する箇所だという事でした。
つまり、小さな子供達は特に、スマホをみたいユーチューブをみたいという要望をコントロールすることができないようです。
安易に、ユーチューブやスマホを与えてはいけないんでしょうね・・。
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