


若い時からお酒は飲んでいる方でしたが、家で飲むビールの美味しさに気がついたのは20代後半だったと思います。
それまでは飲み会は楽しいけど、家で一人で飲むことはあまりなかったのです。
それがとある頃から、お酒飲むの楽しいな、自分で作ったおつまみとも合うし。と気がついたのです。
これに気がついたときは、結構興奮しましたね。毎晩こんな楽しい晩酌時間を死ぬまで楽しむことができるのかと。
少しのお金で誰に頼ることもなく、楽しい時間を過ごすことが出来るのです。
月日は流れ、妊娠出産を繰り返し、お酒を飲まない時期もありましたが、基本的には晩酌時にビール350mlを飲むことを続けていました。
しかし、年齢とともにですね、疲れが取れにくいことも出てきました。
そんな中、キャンプでお酒を飲んだ翌日、ノンアルですませることにしたのです。
お酒を飲まずに寝た翌朝のことです。
はるおは気がついたのです。なんだか体調がいいように感じていることに。
まさか、これはお酒を飲まなかったからかしら…
はるおは100歳まで生きる予定ですし、それはお酒とともに生きることを想定していました。
しかし、うすうす気がついてはいたのですが、健康に生きるには、お酒は控える必要があるようなのです。
はるおは悲しき真実にたどりついたのでした…
お酒は好きですけど、そのために健康はどうでもいいという考えはないですからねー。
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